ゆでえびとゲームとねこ

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MagicaVoxelのすゝめ

こんにちはゆでえびです。皆さんマイクラのような壁紙や3Dデータを作りたいと思ったことはないですか?もちろんありますよねそこで今回紹介するのは「MagicaVoxel」です。

「MagicaVoxel」とは

「MagicaVoxel」とはズバリ。。。ボクセルアートが作れるフリーソフトです。

ボクセルアートが作れるソフトとして「Voxedit」というソフトがありますがその違いはあとで書きます。

「ボクセルアート」とは

ボクセルアートは簡単に言うとドット絵の3D版です。小さい立方体を並べたり積み重ねたりすることでアートを作るというものです。ドット絵はドット絵のボクセル絵はボクセル絵の良さがあるのでどちらにも挑戦してみてください。

「MagicaVoxel」と「Voxedit」の違い

「MagicaVoxel」はボクセルアートを作るフリーソフトでとても軽いです。「Voxedit」は「The SandBox」というソフトと同じ会社が制作しているソフトです。NFTゲームに取り込むことができNFTにも挑戦してみたいという方におすすめです。

それぞれの違いを比べてみました。

「MagicaVoxel」と「Voxedit」はどちらも無料のフリーソフトです。

「MagicaVoxel」のほうが軽めで表現できる材質も「フラット」「金属」「光」「ガラス」「雲」「ブレンド」の六種類、「Voxedit」は重めで表現できる材質も「光」だけです。

アニメーションの面では「Voedit」が優勢で「MagicaVoxel」が90度ずつしか動かせないのに対し「VoxEdit」は1度ずつ動かすことができるのでアニメーションの幅がとても広いです。

基本の大きさ*1が「VoxEdit」は32ブロックなのが個人的にうれしいです。(「MagicaVoxel」は40)

まとめ

個人的には「MagicaVoxel」のほうが好きです。表現できるものが多くなるので壁紙作りなどに最適なので。アニメーションを作りたいなら「VoxEdit」静止画を作りたいなら「MagicaVoxel」です。以上、おわり。

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*1:編集画面を開いた際の初期の大きさ